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車のエアコントラブルなら全ておまかせください。電気系統のトラブルも全て対応いたします。
あなたの愛車を精密「診断」
あなたは、聴診器と血圧計しか無い病院で、健康診断を受けますか?
クルマの健康診断も同じです。
最新のクルマには、最新の診断技術が必要です。
自動車整備は、点検から診断へ。スパナからコンピューターへ。
佐世保カーエアコン修理センターは最新の診断システムでご対応いたします。
無料見積もり後、お客様の了承を得て作業に取りかかりますので、ご安心してお越しください。
エアコンの原理と仕組み
エアコンの原理と仕組みを理解すれば、故障の原因に対処しやすくなります。
エアコンが冷気を作る仕組みは、原理的にはとても簡単。例えば注射のとき消毒アルコールで腕を拭くと、冷たく感じます。液体であるアルコールが気化するときに腕から熱を奪っていくからです。カーエアコンに限らず、ほとんどの冷却(冷凍)装置はこの仕組みを応用しています。
仕組みのフローチャート
1.圧縮された冷媒(エアコンガス)は高温高圧の半液体の状態でコンデンサーに入ります。
2.冷媒はコンデンサーでファンの風によって冷却され、さらに液化が進みレシーバーへ送られます。
3.レシーバーでは液化できなかった僅かな冷媒を液冷媒と分離し、水分や不純物が取り除かれます。
4.液冷媒はエキスパンションバルブ(膨張弁)の微小なノズル穴からエバポレーター内へ噴射され一気に気化します。
5.気化した冷媒はエバポレータ周りの熱を奪っていき、それによりエバポレータが冷却される。そこにファンの風を通過させて冷風を起こします。
6.車内の空気中の水分は冷たくなっているエバポレーター表面で凝縮され水滴となり、車外へ放出されます。
7.エバポレーターを出た冷媒はまたコンプレッサーに戻り再び圧縮されます。
車のエアコンが効かなくなる原因
●ガス漏れ、ガス不足
●内部圧力の異常(ガスの詰まり)
●コンプレッサーの故障
●ファンの故障
●センサーの不具合 など
エアコンのガスクリーニング
エアコンガスクリーニングは2年に1回行うことを推奨しております。
定期的なエアコンクリーニングは、高額なエアコン修理を防ぎます。